肌とシミと内と外

肌とシミと内と外

おはようございます。日差しが強くて、小2の息子がしっかりマスク焼けしてしまいました。保育園はマスクなしになったのですが、小学校はまだマスクの子も多いみたいで、すぐなくなるとはいかないのが実情のようです。

 

今日は肌とシミの話です。

 

肌の仕組みをしって効果的なケアをということで、シミはなぜできるのか。

 

表皮には、肌老化のスピードを加速させてしまう紫外線を跳ね返す役割もあります。その役割は表皮の一番内側、基底層にあるメラノサイト(色素細胞)がしています。紫外線をうけたメラノサイトは、シミを作ることで紫外線のダメージから肌を守っています。メラノサイトと聞くと、シミを作ってしまうという悪いイメージですが、本来は紫外線から肌を守っている役割を果たしているのです。

 

ダメージからなもるためとはいえ、シミが出来てしまうのはやっぱりいやですよね。

 

そのためにも、日焼け対策、しっかりやりましょう。

 

よく、日焼け止めは塗ってるよと聞きますが、紫外線は目からも入ってきます。目元のケアも忘れずにやりましょう。

髪も紫外線ダメージを受けます。髪に使う日焼け止めや帽子などでケアを。

あと、忘れがちなのが、内側からのケアです。

肌は外からのケアが2割、内側からが8割といわれるほど口から取り入れるものが重要になってきます。

ビタミンCの含まれているもの、抗酸化作用のあるものをとってみるのがおすすめです。ビタミンCは体にためておくことが出来ないので、毎日コツコツがおすすめです。

 

内側からと外側から、日焼け対策見直してみましょう♪

 

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