あるところに3人の子育てに奮闘中の〇さんがいました。
保育園児3人、なかなかにぎやかな毎日です。
自分のことより子供の事、お風呂は子供たちと嵐のように入り、あがったあとのケアもそこそこに、次は食事。
子供たちを食べさせないといけないので、自分の食事はついつい手抜き。食事を作りながら味見で少しつまんだ程度で時間が過ぎてしまって食べ損ねることも。
年齢が近い子供たちなので、けんかもよくしますが、一緒にも遊べて、それなりに楽しく、夫も家事をよくしてくれるのて、〇さんはそれなりに幸せに暮らしていました。
ところが、職場の健康診断結果で再検査通知がきました。
貧血で引っかかってしまったのです。それも、数値は妊娠中よりもひどい貧血でした。ガンなどの重篤な病気ではありませんでした。しかし、〇さんは気がついてしまいました。
自分のことをおろそかにしてしまった。おろそかにしすぎてしまった。
この〇さんはオーナーである私のことです。
元々貧血体質なのですか、まさかこんな数値になっているなんて思いもしませんでした。
子育て中は何かと忙しく、自分のことは省きがち、おろそかにしがち、それは私だけではないとも思います。
私の場合はそのつけが貧血という形であらわれてきました。
しかし、子供はだんだん大きくなっていずれ手がかからなくなってきます。
子育てが落ち着いたとき、残されているのは何でしょうか?
疲れ果てた顔の自分?
不健康に血色の悪い自分?
シミしわたるみがしっかりの自分?
そんなのいやだ!!
そう思いました。
子供たちも、夫も、いきいきとしている私の方がいいと思ってくれるはず。
変わることを始めないといけない。そう思いました。
でも、子育て中って本当になにかと忙しいんです。
今日は美容室、今日はマッサージ、今日はネイル…
そんなに複数の日数あけられない…。
じゃあ、ここで出来ることはいっぺんにしてもらえたらいいな!
しかも色々コスパよく出来たらいいな。
と、当店の今に繋がっています。
あなたは子育てが落ち着いたらどんな自分と過ごしますか?
変わることを始めましょう。そのお手伝いを私にさせてください。